南海トラフ連動巨大地震に備える 富田林 障がい者 グループホーム 続き2

今年に入り東北、東海、近畿、九州と全国で頻発する地震は何かの予兆なのでしょうか?
30年以内に70%~80%、いや、20年以内に100%起こるとも言われている、南海トラフ連動巨大地震。グループホームとして地震に対しどう備えれるのかを考え準備致しましたのでご紹介させて頂きます!先に前回記事の 南海トラフ巨大地震に備えるをお読み頂けたら幸いで御座います。

地球科学では、「過去は未来を紐解く鍵」と考えられているそうで、過去に起きた自然現象を調べる事で未来の事象を予測するという意味だそうです。現実的に東日本大震災も1000年前に起きた 貞観地震(じょうがんじしん)の再来ではないかと言われています。

地震のメカニズムが大陸のプレート(岩盤)の移動によって歪んだプレートが跳ね返りそれらによるものなので、定期的に繰り返されると考えるとしっくりきます。きっと歴史は繰り返されるのでしょう。

災害はいつでも「このタイミングで!」と最悪のタイミングで訪れるのが災害です。コロナ禍の中訪れても また、いつ起きても自然であり必然でもあります。

南海トラフ連動巨大地震

テレビで最近よく聞く南海トラフ地震について調べてみて、より災害に対し危機感を感じる事が出来ました~~汗

見出しにあえて、南海トラフ連動巨大地震と書かせて頂きましたが、見慣れない単語が追加されていますが、、、、、。

れっれれ、、れんどう

「過去は未来を紐解く鍵」と先に書かせて頂きましたが、

静岡県沖から九州沖合の海底に伸びている深い溝状の地形(南海トラフ)沿いで90年~150年周期で過去8回、地震規模も様々な地震が繰り返し起きています。白鳳南海地震(684年)より最も最近に近い昭和南海地震(1964年)です。

その中でも、今回の起こると言われている地震は、、、、

南海トラフ沿いの3つの領域、 東海・東南海・南海の3つの地震が連動し同時に起こる事を3連動地震といい、繰り返し発生している南海地震より遥かに大きな被害が想定されているとの事です。

最初に名古屋沖で東海地震が起き数秒以内で静岡沖の東南海、四国沖で南海地震が連動して起こります。

東日本大震災での被害総額は16兆9000億円だったのに対し、南海トラフ連動巨大地震での想定の経済被害は、倒壊する建物などの資産価値だけで国の税収の約3倍の220兆円とされていますが、その他の連動する経済被害を入れると1410兆円(日本のGDPは約530兆円)と人類史上経験が無い天文学数字になるとも予想されている様です。日本の経済が破綻し東アジア最貧国レベルになる可能性も充分に考えられるとの事です。

被災者はまさに6000人。日本の人口の約半分が被災する事になります。

また、東日本大震災の時も工業地帯に被害が及び物流が止まり商品の品薄が起こりましたが、この南海トラフ連動巨大地震でも、日本の工業地帯の太平洋ベルトを直撃致します。

スーパーでは、水、食料、日用品を求め長蛇の列。電気、水道、ガスが止まりライフラインが途絶えてしまうのは想像に難くない事です。

人間の起こせる力は自然の力の何千分の1にも満た無いと言われています。先日も東日本大震災後に津波対策として総事業費1.3兆円の建設途中の青森から千葉の巨大防潮堤も津波想定では、1000年に一度に起こりえる最大29.7mの巨大津波が押し寄せた場合では壊れる可能性があると発表されました。

また、日本列島は水資源が豊かで住みやすい地形なのも地震の恩恵で有り、地震大国(地震の発生率は世界の4位)の日本列島で暮らして行くには、自然災害に対する防災にも限界がありますので、防災よりも減災と言う考え方が地震には大事だとテレビで紹介されていました!

減災とは?
減災とは災害の被害を最小限に抑えるための備えを意味します。ちなみに防災は、災害を未然に防いだり災害による被害を防ぐための備えです。

地震への減災の考え方としてまずは、
1 緊急地震速報で頭を守れ!
2 落ちてくる物、飛んでくる物を無くせ!
3 水、食料、手回しラジオを常備せよ!
との事でした。

利用者の方とどう減災出来るかをしっかり考え対策をしたいと考え、まずは地震が起きた時に飛んでくる物、落ちてくる物を無くし、落ち着いて頭を守りどう避難するかの訓練。

人口の半分の被災では、ライフラインが1週間止まる想定が必要との事で利用者様の人数分の食料とトイレ、携帯電話の充電用の電源等の確保の為に備品の購入を行いました!

今回はここまでとして次回、ライフラインが1週間止まった場合を想定した備品の紹介をさせて頂ければと思います!引き続き緊急事態宣言の延長で自粛期間が続きますが安心安全の生活をお送り下さい!

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